オールスター感謝祭'05超豪華!クイズ決定版

TBS恒例の期首特番。生放送なのでハプニングは付き物ですが、今回はハプニングが多かったです。新番組VTRを使っての問題で2回も進行が止まりましたが、この番組は番宣が一番の目的ですのでこれはまずいでしょう。またセット替えで時間がかかり過ぎた箇所も多かったです。(雑技団・人間カーリング)TBSは明日も4時間の生特番がありますが、その為にスタッフの戦力が分散されてしまったのでしょうか?進行が悪かったです。司会の紳助さん・和歌子さんもかなり呆れている様子でした。

楽天監督人事問題

どうやら、後任の人事がある程度固まっていたので田尾監督を解任したっていうことでいいようですね。ただ、本当にこれでいいのでしょうか?

新規参入球団だからこその楽しみ

長年プロ野球チームがなかった土地で、他球団で不要と言われた選手たちを、新人監督が率いる。まさに全てがゼロからのチーム作り。それを応援するファンもゼロからの出発。球場の立地条件から他球場の様に鳴り物の応援も無く、新しい形態での応援。チームの成長と共にファンも共に成長していく。それが新規参入球団とそのファンのみが出来る楽しみだと思います。今年1年の成績不振の責任よりも、田尾監督のこれからのチーム作りのプロセスを楽しみたい・・・そう思っているファンも少なくないはずです。今回の解任劇はIT企業らしいスピード感のある改革ですが、ファンの気持ちがそのスピードについていくかどうか疑問が残ります。

野村再生工場に頼るべきか?清原の必要性にも疑問

新聞紙上では「野村再生工場」の文字が踊っています。ベテランが多くを占めるチームにおいて野村監督に期待されるのはベテラン陣の再生だと言われていますが、私はその方針には賛同できません。過去ヤクルト・阪神の監督時代に選手の素質を見抜き、それまでとは見違えるほど成長した選手を何人か育ててはいますが、楽天が他球団と互角に戦うには、必要な人数があまりにも多すぎます。また、仮に何人かの選手の能力覚醒に成功したとしても、すでにベテランの選手なので、3〜4年後には衰えている可能性が高いです。この方針で行くとなると、来年・再来年あたりはプレーオフ争いに加わる可能性があるとしても、3〜4年後は今と同じくらい悲惨な戦力に下がってしまう可能性があります。(私は来年・再来年のプレーオフ争い自体厳しいと思いますが・・・)
野村監督就任によって巨人の清原選手の楽天移籍の可能性が高くなっていますが、清原も同様で仮に活躍できたとしても何年持つか分かりません。また、三木谷オーナーはシーズン終盤に来期の補強ポイントについてセンターラインの強化を挙げていましたが、清原の補強はこの路線から外れることになります。清原のポジションはファーストですが、ここには今年チームを打撃面で引っ張っていた山崎・吉岡がいるので誰かが他ポジションにまわるか、代打のみの出場になってしまいます。私は戦力強化については、後何年活躍できるか分からないスター選手の加入よりも、将来の4番候補を育てることが重要だと思います。私の愛する広島東洋カープは今年は最下位に苦しんでいますが、新井選手がホームラン王争いのトップに立っていることにファンは大変喜んでいます。この喜びは、単にチームの1選手がタイトルを獲得することだけではありません。入団時から将来の4番候補と目され、2年前は「開幕4番」を与えられるも成績不振に陥り4番失格の烙印を押される。昨年も不振で今年は開幕時にレギュラーポジションは無かった。しかし代打で与えられたチャンスをものにし、次々と成績を残し、ついには4番に復帰!そしてホームラン王が見えてきた・・・。ファンはこのプロセスを知っているからこそ新井のホームラン王が嬉しいのです。単に数字やネームバリューに頼って強くなったり、強そうなイメージを持つチームを作るのではなく、ファンが共に楽しめるチームにして行って欲しいです。
ちなみに楽天ファンはこう思っているそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050927-00000005-khk-toh

「最下位だけどよくやった」ホーム最終戦観客に聞きました

 プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスは25日にフルキャストスタジアム宮城仙台市宮城野区)であったロッテ戦で、今季のホーム全日程を終えた。ビジター2試合は残っているが、ホーム最終3連戦で観客50人に「新球団元年」について聞いたところ、戦いぶりはパ・リーグ最下位の成績にも「戦力不足で仕方がない」と半数が及第点を与えた。楽天の最優秀選手(MVP)には、山崎武司内野手を挙げる意見が最も多かった。

 戦いぶりは100点満点(合格点60点)で採点してもらい、平均では56.4点と合格ラインをやや下回ったが、25人は60点以上だった。

 最高は90点で、「選手が常に一生懸命プレーしていた。その気持ちに高い点数をあげたい」と天童市の女性会社員(27)。青葉区の女性会社員(30)は勝敗を度外視し、「これほどファンに愛されているチームはない」と田尾安志監督の背番号と同じ88点を付けた。

 最低の20点と採点した若林区の男性会社員(35)は「失策が多いなど戦い方がひどい」。30点は5人に上り、「点数は勝率と同じぐらいでいい」「弱すぎる。もう少し勝ってくれないと」など厳しい声も目立った。

 MVPは山崎選手が9票を獲得した。東松島市の自営業の男性(21)は「ここで1本と期待したときに打ってくれた」と4番の働きを評価し、太白区の男性公務員(38)は「地域活動も熱心で、貢献度は抜群」と絶賛した。

 1票差の2位は礒部公一外野手で、「何と言っても頼れるチームリーダー」と青葉区の女性会社員(34)。岩隈久志投手が6票の3位で、原町市の男性会社員(40)は「打線のいいチームだったら15勝は挙げていたはず」とエースをたたえた。

 選手以外では、田尾監督が岩隈投手と並び、「急造チームをよくまとめてくれた」と若林区の男性会社員(30)。球団マスコットのMrカラスコは4票を集め、泉区の男性会社員(30)は「観客を最も引き付ける存在だった」と評価。青葉区の自営業の男性(43)は「みんながスタンドで声援を続けた。よくやった」と応援団をMVPに選んだ。

ファンが選ぶ楽天MVP

(1)9票 山崎武司内野手
(2)8票 礒部公一外野手
(3)6票
    岩隈久志投手
    田尾安志監督
(5)4票
    吉岡雄二内野手
    沖原佳典内野手
    Mrカラスコ
(8)2票
    大島公一内野手
    ロペス内野手
(10)1票
    一場靖弘投手
    吉田豊彦投手
    関川浩一外野手
    佐竹学外野手
    応援団

河北新報) - 9月27日7時7分更新

ハロー!モーニング。(2005/09/25)

今日はコーナー順がいつもと違い、エリック亀造マジックレストラン→メイン(ゲスト安田大サーカス)→コント、の構成でした。アイドル色からお笑い色へグラデーションする感じで流れ的には綺麗でした。

  • エリック亀造の毎度ありぃ
    • 回を重ねる毎に道重のかわいいアピールが強く、そして上手くなっています。モー娘。ハロモニ。以外でも通用する実力をつける為にそろそろもう1つ引き出しを作ってもいい時期じゃないのでしょうか。
  • マジックレストラン
    • 今回はハズレ。出演するゲストの今後の仕事の影響やマジック業界のことを考えると、マジックのタネをクイズにできない点が辛いところです。ハンバーガーを食べるときのリアクションはこの企画の中では一番良かったのではないでしょうか。
  • アイドルバトル
    • 2005/06/26放送分のオープニングのフリートークで「今やって見たいこと」について紺野がアメリカンドッジボールをやってみたいと発言していました。テレビ番組においてフリートークで「○○をやってみたい!」と発言した後、後日それが企画となって放送されることはよくあることです。今回のカラオケドッジボールというゲームはボールを2つ使うアメリカンドッジボールにバラエティ的要素を付けたゲームでしたが、中々いい出来だと思います。ただ、1回目で当たり判定のジャッジがあいまいだったところが残念でしたが。
  • ハロモニ。劇場 駅前広場にて
    • 今回から新シリーズ。配役もガラっと変わりました。新しい役に挑む各メンバーに期待されている点はこんなところじゃないでしょうか。
      • 辻:メイク・キャラに頼らない普通のボケ。
      • 加護:「ごっつえぇ感じ」のシンガーソングライター板尾を彷彿させるぐらいのアドリブソング。シュールさ。
      • 小川:はじけっぷり。(今までもそうだけど)
      • 三好・岡田:コントの上達。
      • 久住:まずは慣れること。但し早期に化ける可能性も。
      • 道重:「かわいい」以外の演技力。
      • 石川・吉澤:場面のつなぎ方。間の埋め方。フォロー。
      • 高橋・紺野・亀井:今回は普通の役。バランス的には普通の役はこれ位いてもいいんじゃないかな?

楽天・田尾監督解任

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050925&a=20050925-00000060-mai-spo
3年かけてチームのかたちを作っていく契約のはずでしたが、なぜこんな解任劇になったのでしょうか?フロントが早期に強いチームになることを求めていたのなら、シーズン途中の補強があって然るべきでしたが、阪神からの温情トレードぐらいしかありませんでした。監督に責任があるというならばフロントに問題・責任は無かったのでしょうか?
また、ダントツの最下位にも関わらず地元最終戦には多数の観客が入り、試合後の田尾監督の挨拶の後にはまだ解任を知らない観客から「田尾コール」がおこりました。プロスポーツはもちろん勝つことが一番ですが、これだけ負けても地元のファンに愛される理由は何なのか。ファンは田尾監督、そして球団に何を求めていたのか。その辺をもう一度考え直してから来期の人事に入って欲しいです。(でも水面下で来期の人事がある程度決まったからこうなったのかもしれませんが・・・)

ベトナム フォーーー!!

この間職場の近くでアジア料理のバイキングの店を見つけたので、そこで昼を食べました。食べたのは、インドカレー・生春巻き・フォー・サモサ・鶏肉のレモングラス炒め・韓国風スープ、あとデザート。初めてサモサというものを食べましたけど、春巻きとか揚げ餃子といった感じのものでした。ディナーになるとこれらにフカヒレスープ等の高価な料理が増えるそうなのでまた行ってみたいと思います。

はてなダイアリー利用者に100の質問(2005)

このブログを始めて約1週間になります。初日に軽い自己紹介をしましたが、更に細かい自己紹介も兼ねて「はてなダイアリー利用者に100の質問(2005)」に挑戦してみます。

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芸能人格付けチェックこれぞ真の一流品SP

以前「人気者で行こう!」(テレビ朝日系 朝日放送制作)で放送されていた人気企画の特別編。高級食材、一流芸術家の作品とそうでない普通の食材、ニセモノ食材、素人の作品を二者択一形式で当てるクイズ。ゲストは最初は「一流芸能人」の待遇だが不正解するごとに「普通芸能人」→「二流芸能人」→「三流芸能人」→「そっくりさん」となり最後は「映す価値なし」となり、画面から消えてしまう。
レギュラー版(54分枠)の時は1回の放送で4問でしたが、(別コーナーがあって、番組の2/3くらいがこのコーナーだった。全編格付けチェックの場合もあり)今回は2時間で6問でした。その為今回の特番は時間的にゆったりとした感じでした。
「写真」の問題で南海キャンディーズしずちゃんが被写体となった写真2組をみて、一流写真家の作品を当てる問題がありました。出題VTRで撮影の様子が流れましたが、・・・しずちゃん綺麗だったなぁ・・・。トレードマークのおかっぱ頭ではなく今時のヘアスタイル、メイクもちゃんとしていると、・・・いい女なんだなぁ・・・。正直びっくりしました。